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OUR STORY

オーガニックで美しく、健やかに

私たちYESはイギリスで生まれた

オーガニック・デリケートゾーンコスメブランドです。

すべての女性が安心して身体をケアし、

体の中からあなたの世界を変えていくプロダクトを生み出しています。

YESフェムケア

YESはふたりの女性から

生まれました

YESフェムケア

YES社は2003年、スージー・レノックスとサラ・ブルックスという2人の女性によって作られたブランドです。

サラとスージーは80年代後半に出会って以来、長年の友人であり、また製薬会社ファイザーの同僚でもありました。ちょうど時を同じくして、スージーとサラは、自分たちの価値観や信念を生かした何か新しく、やりがいのあることに挑戦したいと思うようになりました。

「バイアグラが発売された時に、私たちはファイザーで働いていたので、この分野で役立つ商品が必要だということは感じていました。実際に市場に出回っているローションにピュアで天然成分のローションがあまりにも少ないということに気が付いたんです。そこで、「オーガニック認証を受けた植物由来のローションを作って体の中から世界を変えよう」と新しい試みに取りかかりました」

国際的な薬品メーカーの医薬品安全部で働いていた経験を持つスージーとサラは、合成・化学薬品が健康へ与えるリスクを心得ていました。そこで彼女たちは、完全に無害で副作用が無く、肌に刺激を与えるものを使用しない、それでいてバツグンの効き目を持つローションを作ろうという目標を立てたのです。

「他社の成分分析を見ていて怖くなりました。ほぼすべてのローションは例外なく同じような合成的な成分によって作られていたから。こういった製品は、グリセリンまたはシリコン由来で、防腐剤のパラペン、保湿・乳化に使われるプロピレン・グリコールなどの安全性が疑問視されている成分によって作られていたんです。成分すべてが、体、特により傷つきやすく敏感な性器の組織を傷つけてしまう可能性がありました。このことがきっかけとなり、天然成分にとことんこだわった、それでいて効き目を持った新しい商品を作ろう、使用することでセクシュアルヘルスを損ねてしまうようなものではなく、もっとより良いものにするようなものを作ろう、と決意しました。」

スージーとサラはバリ島北部のビーチで6週間過ごして(ここはYesの計画を練るのに最適の場所でした)、2人のビジネスを作り出していくにあたって、その原動力となる、今までの人生や働き方、個々の価値観などをじっくり振り返りました。そして、2003年に事業を開始しました。まず3年半をリサーチ、プラニング、商品開発に費やし、2006年8月に事業活動を開始し始めました。事業を始めるため、そして長いリサーチと研究開発に必要な費用を作るために、スージーとサラは自宅を売却しました。科学者であるサラと一方英文科を出て言語に長けているスージー。試験管の扱いと文法を操ることに関しては熟練者でした。

YESフェムケア

私たちの肌は、フェイスクリームや石鹸、パーソナルケア製品や化粧品の多くに含まれる化学物質を吸収します。皮膚につけられたもののおよそ60%が血液に流れ込むことが統計で明らかにされてます。

防腐剤のパラペンやフタル酸エステル系可塑剤の危険性はよく報道もされており、パーソナルケア用品に含まれる化学製品とその危険性に対する関心は日々高まっています。

口や目、腸、膣、直腸や亀頭の粘膜は、それを保護する皮膚層、角質を持っておらず、とりわけ傷つきやすい部分です。つまり、保護層がないため、化学物質がより血液に吸収されやすいのです。だからこそ、デリケートな粘膜には、不純物質の入っていないピュアな成分でできた製品を使うことがとても大切になってきます。

およそ50%から80%の更年期の女性が、エストロゲンホルモンの低下による膣の乾燥を経験しています。あまり話題に上ることはありませんが、実際は性交痛や、膣内のphバランスを高め、カンジダ膣炎を引き起こすこともあります。また、萎縮性膣炎といった、座ることにも痛みを覚えるような状態に発展する場合も頻繁に起こります。乳癌の治療など化学物質が引き起こす閉経、子宮摘出、妊娠や授乳、抗うつ剤やピル、抗ヒスタミン剤の摂取、過剰なストレスによっても同じような事が起こりえます。

つまり、多くの女性にとって、人生のある時期にローション、膣の潤滑剤・ローションが必ず必要になってくるのです。

 

サラとスージーは、すべてのYes製品が自分たちの倫理を反映したものであること、また不純物を使用しないピュアな製品であることを、できる限り明確に証明する必要があると考えました。

SOIL オーガニックフェムケア

SOIL ASSOCIATIONとは、イギリスのオーガニック認証機関です。「健康な土壌が健康な植物を育み、それが健康な体を生んでいく」という基本理念をもとに設立されました。ECの一般的なオーガニック基準よりも項目が細かく、多岐にわたっていて、1つ1つの項目自体も厳しく、審査が厳しい事でも有名な団体です。

YESフェムケア

肌に塗られた化学物質の60%が最終的に血液に吸収されるという科学的調査に基づき、肌から吸収されるような合成化学成分を使用していません。

YESフェムケア

YESの製造工程はイギリス国内で行われています。イギリスは国土の70%以上が農地の農業国家です。そのため環境への取り組みに対して関心が高く、オーガニック国家としても知られています。自然と共に育まれる農作物生産方法が広まれば、私たちみんなにとっても未来がより良いものになるでしょう。

​YESが決めていること

天然由来成分(自然に育った植物由来のもの)を使用
既に効き目を持つといわれている成分を使用
肌に心地良いこと
パッケージを刺激的にせず、シンプルに美しくあること
成分を隠さずに、明確に示すこと

なぜ天然素材でできた

ピュアな製品にこだわるのか。

YESのこだわり

不純物を除いたピュアな商品であるために。

*合成化学成分(有害であるない関わらず)不使用

*粘膜を刺激する成分不使用

*天然成分(自然に育った植物由来のもの)

*肌や粘膜に良いもの(粘膜や皮膚に有効として知られている植物を使用)

*肌に心地よく、しっかりとした効果を期待できる

*パッケージにいやらしい雰囲気や言葉を使わず、見た目も美しい

*成分と効果が隠されず明確に示されている

 

 

不純物を除き、ピュアなものを作りたい。この事に関して第三者機関にも相談し、ソイル・アソシエーション(Soil Association)のオーガニック認証という方法を選びました。オーガニックと名乗っていたり、オーガニック認証された成分を含んでいると書かれたものもが巷にはたくさんありますが、実は全部が同じではなく、注意が必要です。たとえオーガニックと謳われた商品であったとしても、認証ロゴがついていなければ(食品の場合これは違法にあたりますが、化粧品やパーソナルケア製品の場合はまだそうなっていません)、それは商売の為の汚い詐欺行為です。そういうことは本当にやめてほしいと思っています。オーガニック認証が保証しているのは成分だけではないのです。

 

Yes 製品が不純物を含まない、ピュアな製品であると証明されているということは、専門医が乳癌の治療を受けている女性にも推奨できる製品だということです。Yesシリーズは、ホルモンの作用を模倣する成分を全く含まないので、敏感肌にも非常に優しい製品です。

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